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展示室6A なぜ佛大に?/小論文の書き方
2001年4月、phは佛教大学教育学部臨床倫理学科に入学しました。ここでは、なぜこの学科に入ろうと思ったのかとphなりの小論文の書き方のアドバイスを展示します。
・なぜ佛大に?
大学で心理学を学びたいと思ったのと、自宅から通いたかったというのがそもそもの理由。雰囲気が落ち着いていることと、総合大学なのでいろんな学科があっていいなということもあって、入学を決めた。
・入試にむけて、どんな勉強をしたの?
推薦入試にむけて小論文の練習と、一般入試にむけての勉強を並行してやったよ。
ここでは、特に小論文をどのように勉強したかについてお話しましょう。
とにもかくにも、テーマを決めて書くこと、書いたものを先生に見てもらう大切!私はとにかく書いて、高校の現代文の先生にみてもらうということをくりかえした。例えば「地球温暖化について論ぜよ。」「脳死移植について自身の賛否を明確にし、その理由を論ぜよ。」「指定された詩を読み、感じたことを論じよ。」「出生前診断について、あなたの考えを論じよ。」などといった問題を出されて60分、800字で書く練習をしたんだよ。
小論文を書くときに気をつけたいことは、2つ!
1つは、できるだけ具体的に書くこと。例えば先の「地球温暖化について論ぜよ。」という問題が試験問題だったとする。このときに「地球環境は大切だから、1人1人が温暖化防止に気をつけよう。」という結論で終わってしまう受験生が多い。そのとおり、ごもっとも!でもそりゃたぶんほかの多くの受験生が書いていてユニークだと思われないので、たぶん高得点はとれない。残念、もう1歩!!
では、どうすればいいか?温暖化防止が大切と思うなら、温暖化防止にむけて考えた自分なりのアイデアを述べるなどにかく具体的に述べることが大切。例えば、「炭素税を導入し、税収を温暖化防止に向けての対策に使うべき。」とか「ネットで温暖化防止対策のコンテストをやって、いいアイデアは広報紙などを通して広めていこう。」とか。こうしたアイデアを1つでも述べることで採点者の印象ががらっと変わってくるはず!
もう1つは、自分の意見の根拠(理由)をしっかり述べること。例えば、「出生前診断について、あなたの考えを論じよ。」という論文で「出生前診断については、反対だ。」ということを書きたいとする。そのとき単に「出生前診断については、反対である。」と書くよりも「出生前診断については、反対である。なぜなら、それは結果として障害者差別を招くことになるからだ。・・・」と書く方がより説得力があるだろう。
ここまで読んでくれた方、どうもありがとう!
おまけにもう1つ、最近の小論文の傾向と対策を教えちゃおう!
2003年度の推薦入試では、多くの学科で新聞記事を読んで思ったことを書く問題が出題された。毎日すこしずつでもよいから、新聞を読み記事に対する自分の意見をまとめておく練習をしておくとよいだろう。特に、図表やグラフがある記事が出題されやすい。日ごろから、図表やグラフは何を表しているか、すばやくつかむ練習をしておくと試験のときでもすこしは落ち着いて取り組むことが出来るだろう。
うまく論文をまとめられるようになれば、大学入学後のレポートにも困らない。文章力は何にも変えがたい力、そう思って根気よく対策に取り組んでほしい。
佛教大学教育学部臨床心理学科についてさらに詳しく知りたい方は、佛教大学教育学部臨床心理学科WebSiteに足を運んでみてください。このサイトは、実際に臨床心理学科に通っていた学生が自分たちの学科を紹介する目的で作ったもの。phも、記事を書くというかたちでこのサイトに参加していました。
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