6F 編集後記

 

自分がもつ眼の病気について調べてみると、まず狂おしく感じました。認めたくない、こんなこと調べたくないみたいな。それとともに、自分のルーツを探れるようなどこかワクワクした気持ちもありました。

 

そうして調べてみると、医学書にもインターネットにも先天性の眼の病気についての情報って少ないことを思い知らされました。

 

弱視の方がホームページで弱視についてつづるのは、「弱視について、また自分の病気について多くの人に知ってもらいたい。」という思いがあるからなのだろうと、自身もつづってみることで実感しました。

 

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